会社概要
会社概要
経営チーム
    • CEO鈴木浩之
  • 部門紹介
    管理センター
    財務管理部
    • 会計処理
    • 資金管理
    • 原価管理
    • 内部コントロール
    • 人事管理 (1)人材確保 (2)協調 (3)保持(4)評価(5)発展
    • 会社の情報システム企画、保守、統合構築と情報システムに関わる設備の管理。
    経営センター
    平成テクノロジーは20年以上の電子製品や情報、通信機器と通信設備の製造経験を持っており、製品機能とアプリケーションの革新は強力なR&Dチームにより常に行っています。 お客様が製品品質を重視するなら、信頼のできるパートナーを選びたいなら、これまでの経営成果を大切にしたいなら、躊躇しないですぐに私たちにご連絡下さい。私たちはお客様の問題を解決する絶対の自信があります。お客様の希望通りの製品を実現し、競争力のある高品質・低価格製品を提供します。 お客様に最高のサービスを提供することが私たち平成業務チームの信念です。
    営業部
    • 年度売上目標の整理、まとめ、評価と提案
    • 売上目標の計画及び提案、執行
    • マーケティングおよび顧客の開拓
    • 営業契約書の確定、修正および取消す
    • 顧客の連絡、接客をする
    • サンプルの申請、催促および郵送
    • 顧客オーダーの出荷と催促
    • 顧客資料の作成、補充、更新および区分
    • 加工費用の計算、チェックおよび見積もり
    • 工場の従業員に生産連絡をする
    • 現有顧客の確定、新規顧客の開拓
    • 顧客と工場の間の掛け橋になる
    • クレームやRMA制度の設立および管理
    • 顧客満足度の管理、協調および品質の向上
    資材部
    資材部は物流供給システムの一部であり、購買、生産管理、倉庫管理から構成されています。サポート、サービス、資材の品質管理を通して、製品の競争力を高めます。
    • ベンダーの管理により、スムーズな資材供給を確保する。
    • 部門全体の効率を高める。
    • 価格管理、納期管理、品質管理、スケジュール管理を行う。
    • ベンダーとの交渉、新規ベンダーの開拓によりコスト削減に貢献する。
    • 生産部門、営業部門へ支援と協力により、経営目標の達成に貢献する。
    品質保証管理センター
    品質保証管理センターは品質管理全般を担当しています。 主な役割は下記のようになります。 IQC:材料の受入検査および異常時の分析と対応。ベンダーに対する品質評価作業。 XRF (RoHS)外部委託サンプル検査。 OQC:各製造プロセスのチェック、半製品品質検査と異常時の分析と対応。 FQC:最終完成品の品質検査と異常時の分析と対応。 その他、クレーム対応、各品質検査基準とQCフローチャートの策定等。
    製造センター
    製造センターは製造全般を担当しています。主な役割は下記のようになります。
    製造部
    • 生産作業の管理:材料準備、ERP作業指示,生産効率、生産性、人員と製品品質の管理。
    • 設備の管理とメンテナンス
    • 工場における5S活動の推進と維持
    • 作業員と技術者の教育訓練
    生產技術部
    製品の関連生産技術と不良品処理、主な役割は下記のようになります。
    • 新製品の生産技術シフト及び後の製造プロセス計画
    • 生産工程SOP資料作成
    • 不良品修理、統計分析と改善
    平成テクノロジーの製造部門はIPC,POS,KIOSK及びマルチメディア周辺製品の専門的な全プロセス製造部門です。我々は長年にわたって蓄積された製造経験を活かし常に生産技術の革新を行っています。製品の品質管理に力を注ぎ、ISO-9001 とIECQ-QC080000の国際認証を獲得しています。我々の製品は世界中に売られていて、高い評価を頂いております。 品質管理において、当社の生産製造には厳密な品質管理体制を持っており、我々はできるだけ原材料、包装材料を有効に利用して製品を製造します。正生産技術と品質の改善によって、製造部門全体の業績を高めます。研究開発部門と業務部門と連携しながら、お客様と市場ニーズに対して迅速な対応を行っております。 生産製造及び品質管理部門では、材料の検査から、加工作業、組み立てまで管理基準を持っており、豊富な経験をもつ技術者の活躍、モジュール化、柔軟なプロセス管理によって、製造組み立ての効率と品質を高める。お客様とベンダーとの協力関係を強化し、先進的な技術、完璧な品質、迅速なサービスによってお客様のニーズに答えます。
    イノベーションセンター
    主な役割は下記のようになります。
    研究開発部
    • EE システム製品(IPC)、マルチメディアストレージ装置、またはOEM/ ODMプロジェクトの開発、関連部門への技術移転
    • ME システム製品(IPC)、マルチメディアストレージ装置、またはOEM/ ODMプロジェクトの開発、製品検証、関連部門への技術移転
    • SW アンドロイド、BIOSアッパーメンテナンスと簡単な修正とアンドロイド、LinuxのOSインストール、テストとサポート
    製品企画部
    • POS、産業用コンピュータシステム、KIOSK、マルチメディアストレージ装置の企画、開発
    • OEM/ODMプロジェクトの評価と受入
    • お客様に製品及び技術の専門家諮問
    • プロジェクトのスケジュール管理、各部門とのコーディネーション
    デザイン
    • 各製品の包装デザイン、コピーライター、製品イメージ撮影
    • OEM/ODM顧客の包装デザイン、コピーライター、図案デザイン
    • CI/Logo/アイコンのデザインサービス
    マーケティング
    • ウェブページおける製品情報の管理
    • マーケティング活動の企画と執行
    • 各製品の仕様、認証に関わる折衝、管理
    • 様々な団体、組織、メディアとの連絡
沿革
  • 1989年8月2148平方フィートの工場と30人の従業員の中、台北に平成エレクトロニクスが設立される
  • 1990年6月オカノSMT&ICTマシナリーの台湾での独占的に代理店の権利を獲得
  • 1991年6月OEMを目的としたSMT製造ラインを2つ構築
  • 1992年1月Texas Instrumentからエンジニア計算ツールのOEM契約を獲得
  • 1993年8月 表面実装製造ラインを2ラインから8ラインに拡張
  • 1993年12月マックコンピューターのINVENTECHのサブコントラクターのOEM契約を獲得
  • 1994年10月 COMPAQのサブコントラクトを獲得、従業員を550人に、工場を6952平方フィートに拡大する。
  • 1995年4月東芝SMTマシナリーの独占代理店契約の獲得
  • 1997年12月ISO9002を取得
  • 1998年1月 LANやHUB、USBや工業用PCシステムなどの新規事業の開拓、開発を行う
  • 1998年7月 平成中国支社を6表面実装ライン、2DIPライン20のCOBマシーン、480名の従業員で設立
  • 1999年〜 2002年12月 台湾の最優秀製品賞受賞 受賞製品…Poseidon Panel PC,LAVENUS,COMBOOK Hand Held computer
  • 2003年3月ワイアレスPCPOSとフォトKIOSKを発表
  • 2004年7月平成テクノロジーと平成エレクトロニクスが合併
  • 2004年8月平成QUAN-XANを子会社として設立、平成エレクトロニクスは親会社となる
  • 2005年12月ISO9001を取得
  • 2007年1月 xD、SD、メモリースティック、メモリーカードの関連団体の一員となる
  • 2008年9月 マルチメディアプレーヤーとネットワークドライブ製品を開発
  • 2009年2月IECQ QC080000を取得
  • 2009年12月平成QUAN-XANを売却;平成エレクトロニクスはQuieTek再投資を共有
  • 2010年1月日本やフランスの有名企業の専門技術やノウハウを得るため、新作のフォトKIOSKを発表
  • 2011年2月 スマートフォン向けアンドロイドのHDメディアプレーヤーやハードウエアアプリケーション製品を開発
  • 2013年6月平成テクノロジー社に事業譲渡により承継する。
平成テクノロジーの製品と品質について
もしお客様が最も優れたソリューションを探されているなら、これからは私たちにお任せ下さい。 平成テクノロジーはすべてのアプリケーションの中で最も優れたものをお客様に提供します。 弊社は、内製化された機能と革新的デザインとコンセプトを備え、システムとメディアデバイスに特化することで、ユーザーに対して無限のオーダーメイド型ソリューションパッケージを提供できます。 私たちはPOSやKIOSK端末、IPCなど多岐にわたってフレキシブルで満足のいくソリューションパッケージを提供しています。 私たちはお客様の商品注文に対して完璧な品質を保証するため、ISO9001品質管理システムを持ち、すべての段階において厳しい品質管理を行います。 私たちは自分たちの技術を高め続け、お客様の製品に対する将来的な要望を満たし続け、会社の発展に寄与していきます。
開発チームと研究に関して
平成のR&Dチームは工業用PCとUSB3.0関連商品のエレクトリカルでメカニカルなデザインと開発に特化しています。 それは台湾最優秀賞から多くの表彰を受賞しただけでなく、弊社の製品は多くの国際企業として有名な顧客らにワールドワイドで売れていったのです。 近年、R&Dチームはメディアプレーヤーやネットワークストレージ関連製品のようなソフトウエアアプリケーションに特化した製品に重きを置いています。 これらの製品に投資することで、より高品質のハードウエアを生み出すだけでなく、独自のソフトウエアアプリケーションを介してさらにその価値まで高めることができるのです。 価値が上がるということは、より収益を得るために低コストと低品質の製品を区別する手助けになるということです。 さらに、最近のIPC生産ラインに比べても、価値が高まることはまた弊社がコンシューマー市場に参入していく手助けにもなり、組織の土台を強めることを確実にするのです。